QUIMERA MANUAL
INDEX
- 1) 各部の名称と機能
- 2) 入力電源について
- 3) 接続と準備
- 4) クイックスタート
- 5) 基本操作
- 6) パラメーターの設定(上部スイッチ)
- 7) 演奏時の操作
- 8) 外部端子の接続
- 9) リファレンス
- 10) メンテナンス
1) 各部の名称と機能
1-1. 入出力端子

- IN:楽器を接続します。
- DRY OUT:原音(スルー)を出力します。並列接続やレコーディング用の分岐に使用できます。
- WET OUT:アンプ、ミキサー、またはオーディオインターフェイスへ接続します。
- MIDI IN / OUT:3.5mm TRS(Type-A)です。
- EXP IN:エクスプレッションペダル入力です。
- USB-C:プリセット/ユーザーテーブル/ユーザーサンプル管理、ファームウェア更新に使用します(※給電不可)。
- DC IN:9V DC(センターマイナス)です。
1-2. 上部スイッチ

上部の各スイッチを押すと、対応する設定画面が開きます。ノブは色(赤・黄・緑・青)で識別され、色に対応するパラメータを調整できます。
1-3. フットスイッチ

下部の3つのフットスイッチ(L/C/R)は、バイパス/プリセット呼び出し/モーメンタリー動作、およびバンク切り替えに使用します(詳細は 7-1 フットスイッチ機能詳細)。
各フットスイッチには、PRESET ページから好みのプリセットを自由に割り当てることができます(バンク A/B/C × スイッチ L/C/R = 計9箇所)。初期状態ではファクトリープリセットが割り当てられています。
2) 入力電源について
- 9V DC センターマイナス(一般的なエフェクター用電源)を使用します。
- 消費電流は 500 mA 以上 です。必ず 500mA 以上を供給できるパワーサプライまたは電源アダプターをご使用ください。
- デジタル回路を搭載しているため、他のアナログペダルと電源を分岐(デイジーチェーン)するとノイズの原因になる場合があります。独立した(アイソレートされた)出力を持つパワーサプライの使用を推奨します。
3) 接続と準備
- 接続
- 楽器は IN に接続します。
- アンプ、ミキサー、またはオーディオインターフェイスは OUT に接続します。
- DRY 端子には原音(スルー)が出力されます。並列接続やレコーディング用の分岐に使用できます。
- MIDI
- TRS MIDI 端子は 3.5mm Type-A 規格です。
- MIDI OUT は、本機で生成された MIDI NOTE のみを出力します。
- USB
- サンプルやプリセットの管理に使用します。
- MIDI および電源供給には使用できません(USB 接続だけでは動作しません)。
4) クイックスタート
4-1. プリセットの呼び出し
- バイパス中に左(L)/中央(C)/右(R)のいずれかのスイッチを踏むと、割り当てられたプリセットが読み込まれてオンになります。
4-2. バンクの切り替え
- フットスイッチ L と R を同時に押すと、バンク切り替え画面へ移行します。
- バンク切替モードに入ると、一時的にバイパスになります。
- 切り替え画面が表示されたら、バンク A・B・C いずれかに対応するフットスイッチを押して切り替えます。
- 切り替え画面では A/B/C のいずれかを選択して確定します(キャンセル不可)。
- (詳しい挙動は 7-1-4)
4-3. 音が出ない場合の確認
- IN/OUT の接続、バイパス状態、LEVEL の SENS / DRY / WET を確認してください。
4-4. 動画チュートリアル
基本操作と音作りの流れを動画で解説します。実機を操作しながらの確認にご活用ください。
Ep01〜03 は基本操作のため展開しています。その他のエピソードはクリックして展開してください。
▶ Ep00 &mdash Quick Tour: Overview
QUIMERAの概要解説
Ep01 &mdash Set Favorite Presets: Assign & Recall
- フットスイッチへのプリセット割り当てと呼び出し手順。
Ep02 &mdash Tweak It: Edit Basics
- 上部スイッチとノブを使用した音色の微調整方法。
Ep03 &mdash Build a Lead: Start From Default
- デフォルト状態からリードサウンドを作成する工程の実例。
以降の詳細機能ごとのチュートリアルです。
▶ Ep04 &mdash Oscillator A/B: Shape Your Tone
▶ Ep05 &mdash LEVEL / TRACKER: Gain & Pitch Follow
▶ Ep06 &mdash FILTER & Option: Carve & Color
▶ Ep07 &mdash ADSR Pages: Shape the Motion
▶ Ep08 &mdash FX Suite: Dist / Mod / Delay / Reverb
▶ Ep09 &mdash LFO / ENV: Mod Sources
▶ Ep10 &mdash MOD Matrix: Routing
▶ Ep11 &mdash SAMPLE Tools: Record / Edit / Play
▶ Ep12 &mdash SCOPE Modes: Visualize Sound
▶ Ep13 &mdash Recall & Rescue: Last Edit / Factory Preset
▶ Ep14 &mdash Footwork: Banks & Momentary Tricks
▶ Ep15 &mdash MIDI Setup: Global Channel / Local MIDI
▶ Ep16 &mdash Assign Control: Encoders / Expression Pedal / Modwheel
▶ Ep17 &mdash Shortcut Clicks: Jump & Edit
▶ Ep18 &mdash Delay Options: Sync & Mod
▶ Ep19 &mdash LFO Options: Sync & Start Index
▶ Ep20 &mdash Tuning Feel: Jitter & Microtuning
▶ Full Ep1-20 &mdash QUIMERA MANUAL &mdash FULL EPISODE
動画で概要を確認後、各詳細ページを参照してください。
5) 基本操作

1. ページを開く
上部のスイッチを押すと設定画面が開きます。
2. ノブで調整する
画面内のパラメータは色(赤・黄・緑・青)で識別されます。同じ色のノブを回して値を調整します。
3. 詳細設定(ページ切り替え / オプション)
同じスイッチをもう一度押すと、サブページ(例:ADSR の AMP/FILTER/MOD)が切り替わります。
また、ノブを押し込むとさらに詳細なオプション設定に移動できる項目もあります(例:Delay Time での Sync 設定など)。
6) パラメーターの設定(上部スイッチ)
6-1. OSC

音の元になるオシレーターを設定します。メインの OSC A とサブの OSC B を搭載しています。
▶ 動画で見る: Ep04 &mdash Oscillator A/B: Shape Your Tone
- OSC A: WAVE 1〜100 から選択(HARDSYNC / MORPHING TABLE / SAMPLE の3系統)
- OSC B: WAVE 1〜20 から選択(OSC A の HARDSYNC モードで使用)
OSC A/B(基本)
- WAVE:波形を選択
- PITCH:音程(-24〜+24、半音刻み)を調整
- VOL:音量を調整
Wave List(クリックで開く)
HARDSYNC / OSC B
- SAWTOOTH
- SQUARE
- TRIANGLE
- SINE
- PULSE 25%
- PULSE 12.5%
- GAME1
- GAME2
- GAME3
- GAME4
- GAME5
- ORGAN1
- ORGAN2
- ORGAN3
- E.PIANO
- DULL SQUARE
- AH
- EH
- FRACTAL
- BIT NOISE
MORPHING TABLE
- BASIC
- PWM
- FM
- QUANTIZE
- SAW 5TH
- BEAT SAW
- BEAT PULSE
- FEEDBACK
- FOLDING
- FILTER
- DIST FILTER
- ACID
- EVIL FILTER
- MAJOR
- CHORDS
- ORGAN
- BIT HARM
- METALIC
- AI
- BANANANA
- JAW HARP
- DIDGERIDOO
- THROAT
- ROBO
- GAME ARP1
- GAME ARP2
- CRUSH
- NOISE ZOOM
- NOISE SH
- NOISE MIX
SAMPLE
- PIANO
- E. PIANO R
- KALIMBA
- SITAR
- CHIME
- TUBULAR BELLS
- PIZZ STR
- TREM STR
- ANGKLUNG
- GLASS FRICTION
- BOWED VIBRA
- OCARINA
- BASSOON
- DIDGERIDOO
- TAPE VIOLIN
- TAPE CELLO
- TAPE STRINGS
- TAPE FLUTE
- TAPE WINDS
- TAPE CHOIR
- MELLOW
- FAEMI
- KICK 08
- RES NOISE
- DELAY OSC
- CHORD Q
- BOUND
- RANDOM MALLET
- BELLS
- SUIKINKUTSU
81 - 90. USER WAVETABLE
91 - 100. USER SAMPLE
OSC A - HARDSYNC(WAVE 1-20)
- SYNC:シンク回数(周数、1〜4)を調整
OSC A - MORPHING(WAVE 21-50, 81-90)
- MRPH:モーフィング位置(インデックス、1〜64)を調整
OSC A - サンプラー(WAVE 51-80, 91-100)
- PLAY:再生モードを選択
Playモード一覧(クリックで開く)
順方向ループ
順方向ワンショット
逆方向ループ
逆方向ワンショット
順方向 - 逆方向ループ
順方向 - 逆方向ワンショット
逆方向 - 順方向ループ
逆方向 - 順方向ワンショット
ランダム再生方向ループ
ランダム再生方法ワンショット
OSC B
- TUNE:ピッチ(デチューン範囲: -50〜+50 cent)を調整
6-2. LEVEL

入出力レベルを調整します。
▶ 動画で見る: Ep05 &mdash LEVEL / TRACKER: Gain & Pitch Follow
- SENS:ピッチトラッカーの入力感度を調整
- COMP:入力の音量を均し、サステインを保つ量を調整(圧縮の強さ)
- DRY:原音(ドライ)のミックス量を調整
- WET:シンセ音(ウェット)のミックス量を調整
6-3. TRACKER

ピッチトラッキングの設定を行います。
▶ 動画で見る: Ep05 &mdash LEVEL / TRACKER: Gain & Pitch Follow
- OCT:トランスポーズ量(-2〜+2オクターブ)を調整
- CHROM:クオンタイズ量(0〜100%、25%刻み)を調整
- HNX:トラッキングに用いるハーモニクス成分の量を調整(0でカット)
- GLIDE:グライド/ポルタメント時間を調整
6-4. FILTER CONTROL

オシレーターからの音をフィルタリングして加工します。
▶ 動画で見る: Ep06 &mdash FILTER & Option: Carve & Color
- TYPE:フィルタータイプを選択
- FREQ(FRMT):カットオフ周波数を調整(FORMANT系タイプ選択時はフォルマント位置)
- RES:レゾナンスを調整
- ADSR:FILTER ADSR のかかり具合を調整
Type List(クリックで開く)
- NO FILTER
- LPF 6dB
- LPF 12dB
- HPF 6dB
- HPF 12dB
- BPF 12dB
- M. LPF 12dB
- M. LPF 24dB
- FRMT LOW
- FRMT MID
- FRMT HIGH
6-5. FILTER OPTION

フィルターのオプション設定です。
▶ 動画で見る: Ep06 &mdash FILTER & Option: Carve & Color
- CLIP:クリッピング方式を調整(選択:SOFT / HARD)
- DRIVE:ドライブ量を調整
- K. TRK:キートラッキング量を調整
- MIX:ミックス量(フィルター後/ドライ)を調整
6-6. ADSR

AMP、FILTER、MODで使用するADSRを設定します。
▶ 動画で見る: Ep07 &mdash ADSR Pages: Shape the Motion
- ATK:アタックタイムを調整
- DCY:ディケイタイムを調整
- SUS:サステイン量を調整
- RLS:リリースタイムを調整
このスイッチを押すたびに、AMP → FILTER → MOD の順に切り替わります。直前の操作が FILTER の場合は FILTER ADSR、MOD の場合は MOD ADSR から表示されます。
6-7. FX

出力音にエフェクトを加えます。歪み、モジュレーション、ディレイ、リバーブの4種類を搭載。FXスイッチを押すごとに各エフェクトの設定に順次切り替わります。
▶ 動画で見る: Ep08 &mdash FX Suite: Dist / Mod / Delay / Reverb
DIST
- TYPE:歪みタイプを調整(選択:SOFT CLIP / HARD CLIP / BITCRUSH)
- GAIN:ゲインを調整
- TONE:トーンを調整
- MIX:ミックス量を調整
MOD
- TYPE:タイプを調整(選択:FLANGER / CHORUS / VIBRATO)
- RATE:揺れの速さを調整
- DEPTH:かかり具合を調整
- MIX:ミックス量を調整
DELAY
- TYPE:タイプを調整(選択:DIGITAL / ANALOG / REVERSE)
- TIME:ディレイタイムを調整
- F.B.:フィードバック量を調整
- MIX:ミックス量を調整
ディレイタイムのオプション(クリックで開く)

ディレイ選択時に TIME を押し込むと、MIDI 同期とモジュレーションを設定できます。SYNC をオンにすると、ディレイタイムの設定が時間から音価(四分音符、付点八分など)になります。
※REVERSE タイプでは SYNC は反映されません(時間指定で動作します)。
▶ 動画で見る: Ep18 &mdash Delay Options: Sync & Mod
- SYNC:同期(オン/オフ)を調整
- BACK:押し込みで戻る
- DEPTH:モジュレーション深さを調整
- RATE:モジュレーション速さを調整
REVERB
- TYPE:タイプを調整(選択:WARM / LARGE / SMALL / BRIGHT / TINY)
- TIME:リバーブタイムを調整
- DAMP:減衰量を調整
- MIX:ミックス量を調整
6-8. LFO

Modで使用するLFOを設定します。
▶ 動画で見る: Ep09 &mdash LFO / ENV: Mod Sources
- LFO1 WAVE:LFO1 波形を調整(選択:SINE / RAMP UP / RAMP DOWN / TRIANGLE / SQUARE / S&H / RANDOM)
- LFO1 RATE:LFO1 の速さを調整
- LFO2 WAVE:LFO2 波形を調整(選択:SINE / RAMP UP / RAMP DOWN / TRIANGLE / SQUARE / S&H / RANDOM)
- LFO2 RATE:LFO2 の速さを調整
※LFO 波形が RANDOM のときは、SYNC 設定は反映されません。
LFO Option (MIDI Sync)(クリックで開く)

各LFOの RATE を押し込むと MIDI Sync の設定に入ります。SYNC をオンにすると、レート設定が時間から音価になります。
※LFO 波形が RANDOM のときは、SYNC をオンにしても反映されません。
▶ 動画で見る: Ep19 &mdash LFO Options: Sync & Start Index
- LFO1 SYNC:同期(オン/オフ)を調整
- LFO1 IDX:スタート位相(IDX)を調整
- LFO2 SYNC:同期(オン/オフ)を調整
- LFO2 IDX:スタート位相(IDX)を調整
- BACK:押し込みで戻る
6-9. ENV

Modで使用するエンヴェロープを設定します。
▶ 動画で見る: Ep09 &mdash LFO / ENV: Mod Sources
- SENS:入力音量への感度を調整
- MIDI SENS:MIDI ノート入力への感度を調整
- ATK:アタックタイムを調整
- RLS:リリースタイムを調整
6-10. MOD

オシレーターやフィルターのパラメータに時間変化(モジュレーション)を加えます。
▶ 動画で見る: Ep10 &mdash MOD Matrix: Routing
モジュレーション先:OSC Aピッチ、OSC A音量、HARD SYNC、MORPHING、OSC Bピッチ、OSC B音量、フィルター周波数
- ADSR:変化量(-63〜+64)を調整
- LFO1:変化量(0〜127)を調整
- LFO2:変化量(0〜127)を調整
- ENV:変化量(-63〜+64)を調整
移動ショートカット(クリックで開く)
各モジュレーション設定には、Modスイッチで移動できるほか、対象パラメータのページでそのノブを押し込んでも直接移動できます。
(例: OSC Aの設定で PITCH を押し込むと、OSC AのMod設定へ)
また、各モッドのソースには当該ノブを押し込んで移動できます。
(例: MOD設定画面で ノブ[ADSR]を押すとMOD ADSRに移動)
6-11. SAMPLE



OSC A の WAVE 91〜100 で使えるユーザーサンプルを録音し、音程と開始/終了位置を調整します。
▶ 動画で見る: Ep11 &mdash SAMPLE Tools: Record / Edit / Play
SAMPLE スイッチを押すと、サンプルの一覧が表示されます。
- 文字が白のスロット:サンプルが入っています。選択して押し込むと編集などのメニューが開きます。
- 文字がグレー(EMPTY)のスロット:空のスロットです。選択して押し込むと、録音スタンバイ画面に移動します。
スロットにサンプルがある場合、ノブで選択して押し込むと編集に入ります。TRIM で開始/終了位置、PITCH で再生ピッチを調整します。取り込み時にピッチは自動検出されますが、必ずしも正確とは限らないため、ここで再調整できます。
サンプルの編集(クリックで開く)
SAMPLE スイッチを押すと、サンプルの一覧が表示されます。SAMPLE 名が白のスロットにはサンプルが入っています。
TRIM
- BACK:押し込みで編集メニューに戻る
- PLAY:押し込みで再生して確認
- START:サンプル開始位置を調整
- STOP:サンプル終了位置を調整
PITCH
- BACK:押し込みで編集メニューに戻る
- REF:リファレンス(参考)ピッチの音量を調整
- NOTE:再生ピッチ(半音単位)を調整
- FINE:再生ピッチ(セント単位)を調整
SAVE / EXIT
- SAVE:編集したサンプルを保存
- BACK TO EDIT:編集メニューに戻る
- CANCEL & EXIT:編集を終了してスコープ画面に戻る
DELETE
ノブで YES/NO を選択し、押し込みで決定します。
サンプルの録音(クリックで開く)
SAMPLE 名が EMPTY(文字色がグレー)のスロットは空のスロットです。これを選択して、このスロットにサンプルを録音できます。録音したい音源を IN ジャックに接続します。
- 空のスロットを選択すると、録音スタンバイ画面に移動します。入力レベルに合わせて波形が表示されます。
- REC:録音を開始します(青ノブ)。
- 録音中は画面が録音中表示に変わります。STOP(青ノブ)を押すか、録音時間(最大約7.6秒)がいっぱいになると録音を終了し、確認画面へ移動します。
- 録音したサンプルは SAMPLEx(x = スロット番号)として保存されます。ピッチは自動検出されます。
- 録音したサンプルも USB 取り込みと同様に、ピッチと開始/終了位置を編集できます。
6-12. PRESET


フットスイッチにプリセットを登録/設定した音色を保存します。PRESET スイッチを押すと、未編集時は Assign に、編集中は Save に移動します。編集中に長押しするとクイックセーブが実行され、プリセットを上書き保存します。
▶ 動画で見る: Ep01 &mdash Set Favorite Presets: Assign & Recall
Assign
- 3つのバンクの3つのフットスイッチに呼び出すプリセットを登録します。
- プリセット呼び出し中は、カーソルの初期位置がそのプリセットのスロットになります。
- スクロールすると、カーソル位置のプリセット音色が即時反映されます。
- プリセットによって音量が変わる場合があるため、探索中は音量にはご注意ください。
Save
- 保存したいプリセットのスロットを選び、名前を入力して保存します。
- プリセット呼び出し中は、カーソルの初期位置がそのプリセットのスロットになります。
6-13. SCOPE

出力波形を表示します。
▶ 動画で見る: Ep12 &mdash SCOPE Modes: Visualize Sound
- UTIL の SCOPE 設定で選んだ色と表示モードで、現在の出力波形を表示します。
- 操作が一定時間ない場合(タイムアウト)も、この画面に移動します。
6-14. UTIL

補助的な設定を行います。ノブで項目の選択/値の入力を行い、押し込みで決定します。
SCOPE

波形表示の設定を行います。
▶ 動画で見る: Ep12 &mdash SCOPE Modes: Visualize Sound
- SCOPE MODE:表示モードを選択
- SCOPE COLOR:表示色を選択
Scope Mode 一覧(クリックで開く)
- NORMAL
- DIAMOND
- CIRCLE
- KALEID
- WARP
- STRIPE
- TUNNEL
- INDEX
- CUBE
- LISSAJOUS
- MOZAIC
- RANDOM
Scope Color 一覧(クリックで開く)
COLOR 001〜111:赤 → 紫のグラデーション(番号が大きいほど紫寄り)
RANDOM COLOR:ランダムカラー
TUNING

MIDI やトラッカーのクオンタイズで使うチューニングの設定を行います。
▶ 動画で見る: Ep20 &mdash Tuning Feel: Jitter & Microtuning
- TUNING:基準音 A4 の周波数を調整
- JITTER:音程の揺らぎ(JITTER)を調整
- SCALE KEY:SCALE KEY を選択
- MICRO TUNING:音律を調整(切り替え)
Micro Tuning 一覧(クリックで開く)
- EQUAL - 平均律
- P MAJ - Pure Major
- P MIN - Pure Minor
- PYTH - Pythagorean
- WREK - Werkmeister II
- KIRN - Kirnberger III
- VALL - Vallotti and Young
- MEAN - 1/4 comma Meantone
- WELL - Well-tempered
GLOBAL MIDI

本体全体で共有する MIDI 設定です。
▶ 動画で見る: Ep15 &mdash MIDI Setup: Global Channel / Local MIDI
- MIDI IN CH:受信する MIDI チャンネルを調整
- PITCHBEND:Pitch Bend レンジを調整
- MIDI OUT CH:送出する MIDI ノートのチャンネルを調整
LOCAL MIDI

個別のプリセットで使用する MIDI 設定です。
▶ 動画で見る: Ep15 &mdash MIDI Setup: Global Channel / Local MIDI
- LOCAL MIDI:ローカル MIDI 設定の使用(オン/オフ)を調整
- MIDI IN CH:受信する MIDI チャンネルを調整
- PITCHBEND:Pitch Bend レンジを調整
- MIDI OUT CH:送出する MIDI ノートのチャンネルを調整
ENCODER ASSIGN

▶ 動画で見る: Ep16 &mdash Assign Control
- スコープ画面でノブ操作に割り当てるパラメータを、最大 4 つまで登録できます。
- それぞれの最小・最大値を設定できます。
- 割り当て可能:CC List から Mod Wheel(CC1) を除いたもの
EXPRESSION ASSIGN

▶ 動画で見る: Ep16 &mdash Assign Control
- エクスプレッションペダルで操作するパラメータを、最大 4 つまで登録できます。
- それぞれの最小・最大値を設定できます。
- 割り当て可能:CC List から Mod Wheel(CC1) を除いたもの
MODWHEEL(CC1) ASSIGN

▶ 動画で見る: Ep16 &mdash Assign Control
- MIDI のモッドホイール(CC1)で操作するパラメータを、最大 4 つまで登録できます。
- それぞれの最小・最大値を設定できます。
- 割り当て可能:CC List から Mod Wheel(CC1) を除いたもの
PRESET

▶ 動画で見る: Ep13 &mdash Recall & Rescue: Last Edit / Factory Preset
- RECALL LAST EDIT:直前の編集内容を復帰
- SET DEFAULT:プリセット設定をデフォルト状態に
- RECALL F.PRESET:ファクトリープリセットを読み込み
- FACTORY RESET:全体の設定を工場出荷状態に戻す
7) 演奏時の操作
7-1. フットスイッチ機能詳細
▶ 動画で見る: Ep14 &mdash Footwork: Banks & Momentary Tricks
- バイパス中に L/C/R を踏むと、割り当てられたプリセットが読み込まれてオンになります。
- バイパス中に L/C/R を長押しすると、押下中のみオンになり、離すとバイパスに戻ります。
- いずれかのスイッチがオンのときに他のスイッチを踏むと、そのスイッチに割り当てられたプリセットがオンになります。
- いずれかのスイッチがオンのときに他のスイッチを長押しすると、押下中のみそのプリセットがオンになり、離すと元のプリセットに戻ります。
7-1-4. バンク切替(詳細)
▶ 動画で見る: Ep14 &mdash Footwork: Banks & Momentary Tricks
- フットスイッチ L と R を同時に 1 秒以上長押しすると、バンク切り替えができます。
- 切り替え画面が表示されたら、バンク A・B・C いずれかに対応するフットスイッチを押して切り替えます。
- バンク切替モードに入ると、一時的にバイパスになります。
7-2. エクスプレッションペダル
▶ 動画で見る: Ep16 &mdash Assign Control
- エクスプレッションペダルを接続すると、UTIL の EXPRESSION ASSIGN で設定したパラメータをペダルで操作できます。
8) 外部端子の接続
8-1. USB接続
QUIMERA(キメラ)とパソコンを USB 接続すると、プリセット、ユーザーテーブル、ユーザーサンプルを管理したり、ファームウェアの更新ができます。USB を接続するときは、必ず電源ケーブルも接続してください。USB 単独では給電できません。
接続すると、パソコンから USB ドライブとして認識されます。ドライブ内には PRESET、TABLE、SAMPLE、FIRMWARE の 4 つのフォルダがあり、各データを管理します。
プリセット
PRESET フォルダ内には PRESET1~PRESET128 のフォルダがあり、数字がプリセットのスロットに対応しています。各フォルダ内には .qps 拡張子のファイルを配置します(例:preset.qps)。
このファイルにはプリセット情報が保存されます。PC へのバックアップ、他の QUIMERA へのインポート、共有が可能です。
ユーザーテーブルのインポート
TABLE フォルダ内には TABLE1~TABLE10 のフォルダがあり、数字が OSC A の WAVE81~90 に対応しています。
インポートしたい WAV ファイルを、対象のフォルダ(例:TABLE1)にコピーしてください。
- フォーマット:モノラル 16bit、44.1kHz または 48kHz
- テーブル長:128 または 256 サンプル × 64 フレーム(連続)
ユーザーサンプルのインポート
SAMPLE フォルダ内には SAMPLE1~SAMPLE10 のフォルダがあり、数字が OSC A の WAVE91~100 に対応しています。
インポートしたい WAV ファイルを、対象のフォルダ(例:SAMPLE1)にコピーしてください。
- フォーマット:モノラル 16bit、44.1kHz または 48kHz
- 長さ:最大 7.6 秒(これを超える場合は自動的にトリミングされます)
WAV ファイルを入れると、QUIMERA 側で自動的にピッチ検出が行われます。必要に応じて SAMPLE スイッチからピッチ等を調整してください。
QUIMERA に取り込まれたサンプルは独自形式に変換・圧縮され、ピッチ情報や開始/終了位置などのデータがメタデータとしてファイルに書き込まれます。
一度 QUIMERA に取り込んだファイルを PC に戻し、DAW 等の波形編集ソフトで編集して保存し直すと、これらのメタデータは失われます。再度 QUIMERA に戻した際、ピッチ設定などが初期化されてしまうことがありますのでご注意ください。
大切な元データは、必ず PC 上にオリジナルのバックアップを残してください。
8-2. MIDI接続
- MIDI NOTE を入力すると、ハードウェアシンセとして使用できます。
- MIDI Pitch Bend に対応しています。レンジは UTIL から設定できます。
- プログラムチェンジメッセージでプリセットを切り替えられます。MSB の 0~2 でフットスイッチの左/中央/右を選択し、LSB でプリセットのスロット番号を選択します。
- 現在オンになっているスイッチと同じスイッチ(MSB)を指定する場合は、指定プリセットに即時に切り替わります。
- バイパス時や、オンになっているスイッチ以外(別の MSB)を指定する場合は、次回の呼び出しから有効になります。
- ほとんどのコントロールは MIDI CC に対応しています。
CC List(クリックで開く)
※割り当て可能パラメータは、このリストから Mod Wheel(CC1) を除いたものです。
| CC | Category | Parameter | Notes |
|---|---|---|---|
| 1 | Mod Wheel | - | ※ASSIGN対象から除外 |
| 15 | In/Out | SENS | |
| 16 | In/Out | COMP | |
| 17 | In/Out | DRY | |
| 18 | In/Out | WET | |
| 19 | OSC A | WAVE | |
| 20 | OSC A | PITCH | |
| 21 | OSC A | VOL | |
| 22 | OSC A | SYC | |
| 23 | OSC A | MRPH | |
| 24 | OSC A | PLAY | |
| 25 | OSC B | WAVE | |
| 26 | OSC B | PITCH | |
| 27 | OSC B | TUNE | |
| 28 | OSC B | VOL | |
| 29 | Filter | TYPE | |
| 30 | Filter | FREQ | |
| 31 | Filter | RES | |
| 33 | Filter | ADSR | |
| 34 | Filter | CLIP | |
| 35 | Filter | DRIVE | |
| 36 | Filter | KEY TRACK | |
| 37 | Filter | MIX | |
| 38 | LFO1 | WAVE | |
| 39 | LFO1 | RATE | |
| 40 | LFO2 | WAVE | |
| 41 | LFO2 | RATE | |
| 42 | ADSR AMP | ATK | |
| 43 | ADSR AMP | DCY | |
| 44 | ADSR AMP | SUS | |
| 45 | ADSR AMP | RLS | |
| 46 | ADSR FILTER | ATK | |
| 47 | ADSR FILTER | DCY | |
| 48 | ADSR FILTER | SUS | |
| 49 | ADSR FILTER | RLS | |
| 50 | ADSR MOD | ATK | |
| 51 | ADSR MOD | DCY | |
| 52 | ADSR MOD | SUS | |
| 53 | ADSR MOD | RLS | |
| 54 | FX DIST | TYPE | |
| 55 | FX DIST | GAIN/BIT | |
| 56 | FX DIST | TONE | |
| 57 | FX DIST | MIX | |
| 58 | FX MOD | TYPE | |
| 59 | FX MOD | RATE | |
| 60 | FX MOD | DEPTH | |
| 61 | FX MOD | MIX | |
| 62 | FX DELAY | TYPE | |
| 63 | FX DELAY | TIME | |
| 64 | FX DELAY | F.B. | |
| 65 | FX DELAY | MIX | |
| 66 | FX REVERB | TYPE | |
| 67 | FX REVERB | TIME | |
| 68 | FX REVERB | DAMP | |
| 69 | FX REVERB | MIX | |
| 70 | MOD OSC A PITCH | ADSR | |
| 71 | MOD OSC A PITCH | LFO1 | |
| 72 | MOD OSC A PITCH | LFO2 | |
| 73 | MOD OSC A PITCH | ENV | |
| 74 | MOD OSC A VOL | ADSR | |
| 75 | MOD OSC A VOL | LFO1 | |
| 76 | MOD OSC A VOL | LFO2 | |
| 77 | MOD OSC A VOL | ENV | |
| 78 | MOD OSC A SYNC | ADSR | |
| 79 | MOD OSC A SYNC | LFO1 | |
| 80 | MOD OSC A SYNC | LFO2 | |
| 81 | MOD OSC A SYNC | ENV | |
| 82 | MOD OSC A MRPH | ADSR | |
| 83 | MOD OSC A MRPH | LFO1 | |
| 84 | MOD OSC A MRPH | LFO2 | |
| 85 | MOD OSC A MRPH | ENV | |
| 86 | MOD OSC B PITCH | ADSR | |
| 87 | MOD OSC B PITCH | LFO1 | |
| 88 | MOD OSC B PITCH | LFO2 | |
| 89 | MOD OSC B PITCH | ENV | |
| 90 | MOD OSC B VOL | ADSR | |
| 91 | MOD OSC B VOL | LFO1 | |
| 92 | MOD OSC B VOL | LFO2 | |
| 93 | MOD OSC B VOL | ENV | |
| 94 | MOD FILTER | ADSR | |
| 95 | MOD FILTER | LFO1 | |
| 96 | MOD FILTER | LFO2 | |
| 97 | MOD FILTER | ENV | |
| 98 | TRACKER | OCT | |
| 99 | TRACKER | CHROM | |
| 100 | TRACKER | HNX | |
| 101 | TRACKER | GLIDE |
9) リファレンス
- 波形一覧:6-1 OSC の Wave List を参照
- Filter Type:6-4 FILTER CONTROL の Type List を参照
- Scope Mode/Color:6-14 UTIL > SCOPE を参照
- Micro Tuning:6-14 UTIL > TUNING を参照
- MIDI CC:8-2 MIDI > CC List を参照
Factory Preset List(クリックで開く)
初期状態でスロット1〜128に収録されているプリセットの一覧です。
| Idx | Name | Category | Description |
|---|---|---|---|
| 1 | SMOOTH LOW | Bass | 滑らかなポルタメントを伴うファットなシンセベース。 |
| 2 | FAT FILTER | Bass | アナログライクなフィルターサウンドが映える、ファットなシンセベース。 |
| 3 | FUNK BOOTS | Bass | 厚みのある、ファンキーでグルーヴィなベースサウンド。 |
| 4 | MELLOW SWAY | Bass | ビブラートとエンベロープLPFが作る、柔らかいベーストーン |
| 5 | LOW SWEEP | Bass | 深めのフィルターが波打つ、柔らかなベース音。 |
| 6 | SNAP SUB | Bass | 歯切れのいいアタックを持つスラップベース風シンセ。 |
| 7 | FM SWOOP | Bass | FM変調がうねる、特徴的なベースサウンド。 |
| 8 | EIGHT BASS | Bass | リズムマシンのキックのサンプルによる、パンチのあるベース音。 |
| 9 | DIRTY SUBY | Bass | アタックにざらつきを帯びた、迫力満点のサブベーストーン。 |
| 10 | DRIVE SUB | Bass | スイープする歪んだフィルターとオクターブ下のサブで厚みを持たせた、うねるサウンド。 |
| 11 | RAGE FILTER | Bass | 歪んだフィルターがエンベロープで動く、アグレッシブなベースサウンド。 |
| 12 | ACID SUB | Bass | 深く歪ませ、オクターブ下のサブで厚みを持たせたアシッドベース。 |
| 13 | EDGE LEAD | Lead | シャープで煌びやかな王道のソウリード。 |
| 14 | TOON LEAD | Lead | 柔らかくポーンと響く、シンセらしいリード音。 |
| 15 | GENTLE SAW | Lead | LPFで丸くした、穏やかでソフトな鋸波リード。 |
| 16 | CRYSTAL TRI | Lead | オクターブ上の5度を重ねた三角波の、透明感あふれるサウンド。 |
| 17 | GENTLE WAVE | Lead | 滑らかに伸びる丸い波形が作る、落ち着いたリード音。 |
| 18 | FIFTH EDGE | Lead | 歪んだフィルターが切り裂く、エッジの効いたリードサウンド。 |
| 19 | SPACE WAH | Lead | エコーで広がるファンキーなリードサウンド。 |
| 20 | RAZOR SYNC | Lead | 歪んだ倍音が咆哮する、攻撃的なシンクサウンド。 |
| 21 | GLIDE LEAD | Lead | ハードシンクがうねる、アグレッシブなリード音。 |
| 22 | CRYSTAL SYNC | Lead | 透明感のある倍音が広がる、澄みきったシンセサウンド。 |
| 23 | SOFT HARM | Lead | ゆらぐサイン波に長三度を重ねた柔らかなサウンド。 |
| 24 | MAJOR SYNC | Lead | うねるアタックが印象的なチップチューン風サウンド。 |
| 25 | DEEP ORGAN | Lead | 厚みのある響きをもつクラシカルなオルガン音。 |
| 26 | LIQUID ORGAN | Lead | 滑らかに広がる、透明感のあるオルガンサウンド。 |
| 27 | HARMONIA | Lead | きらびやかに揺らめく倍音と柔らかなサブが重なる音色。 |
| 28 | CHIP PIANO | Lead | レトロキーボード風の素朴なビープピアノ音。 |
| 29 | THICK ORG | Lead | トイオルガンの太く温かい音に、オクターブ下のサブで厚みを加えたリード。 |
| 30 | SHINE GLARE | Lead | 倍音豊かなをLFOでゆっくりスイープする、ギラギラ光るサウンド |
| 31 | JUICY FRUIT | Lead | 滑らかな倍音変化がフィルタースイープのように響く、ジューシーなサウンド。 |
| 32 | RISE FALL | Lead | オクターブが上下する、ユニークなリードサウンド。 |
| 33 | GLASS BIT | Lead | 澄んだ倍音がきらめく、硬質で透き通るサウンド。 |
| 34 | GLITCH ECHO | Lead | ビットクラッシュ波形にアナログディレイが絡む、幻想的で微細に揺れるチップサウンド。 |
| 35 | BIT AURA | Lead | ビット感と透明な倍音が重なる、不思議な浮遊感のある音色。 |
| 36 | SAW CRACKLE | Lead | ジリジリと倍音が響く、攻撃的で荒々しいシンセリード。 |
| 37 | BIT GRINDER | Lead | 鋭いインダストリアルな響きの、ジリジリとしたノイジーなサウンド。 |
| 38 | TWANG DIST | Lead | 「ビョン」と跳ねるアタックが特徴の独特な歪みサウンド。 |
| 39 | CAVE ROAR | Lead | モーフィングする波形がうねる、洞窟で響くような低く荒々しいサウンド。 |
| 40 | EARTH HOWL | Lead | 低く唸るディジュリドゥにディストーションを加えた、迫力のあるサウンド。 |
| 41 | MELLOW PAD | Pad | 丸みを帯びた鋸波が穏やかに広がる、やさしいパッドサウンド。 |
| 42 | CALM WAVE | Pad | ふんわり漂う、柔らかい質感のパッド。 |
| 43 | DREAM WAVE | Pad | うっすら揺れるサイン波が広がる、幻想的で柔らかな音色。 |
| 44 | AIR SWELL | Pad | ふわりと膨らんで消える呼吸するように揺らぐパッド。 |
| 45 | FIFTH DRIFT | Pad | 倍音が穏やかに揺れる、広がりあるシンセパッド。 |
| 46 | SHINE DRAW | Pad | 倍音が揺らめき、ふわふわと漂う、幻想的なパッドサウンド。 |
| 47 | SHIMMER HEAT | Pad | 徐々に倍音が増える、ギラギラしたサウンド。 |
| 48 | CRYSTAL PAD | Pad | きらめくハーモニーが美しい、柔らかくクリアな音色。 |
| 49 | GLASS PAD | Pad | ガラスのように澄んだ透き通る質感のパッド。 |
| 50 | SOFT BREEZE | Pad | 滑らかで優しい余韻を持つ、柔らかなパッドサウンド。 |
| 51 | MIST REED | Pad | 霧に包まれたような、幻想的で深みのあるリード。 |
| 52 | METAL PAD | Pad | 金属的でありながら柔らかく広がる、幻想的なパッド。 |
| 53 | GRAND PAD | Pad | 重厚感のある、映画的で荘厳なパッドサウンド。 |
| 54 | LO-FI VAPOR | Pad | ドリーミーで霞んだ質感を持つ、ノスタルジックなヴェイパーサウンド。 |
| 55 | TAPE DREAM | Pad | 粗さと柔らかさを併せ持つ、ノスタルジックなローファイパッド。 |
| 56 | AIR HISS | Pad | 穏やかな揺らぎの中にザラつきが混じる、ドリーミーな響き。 |
| 57 | MUFFLED | Pad | くぐもった響きの、包み込むようなサウンド。 |
| 58 | MIST OCA | Pad | くぐもったオカリナのサンプルが、リバーブで幻想的に漂う。 |
| 59 | BUZZ PAD | Pad | ジリジリとビット感のある波形が広がる、ノイジーなパッド。 |
| 60 | DARK SWELL | Pad | 深く歪みながら広がるが幻想的でダークなパッド。 |
| 61 | RETRO PULSE | Game | 5度上を重ねたパルス波の、素朴な電子音リード。 |
| 62 | PIXEL BASS | Game | 2種類のオクターブ下のゲーム波形が重なる、チップチューンなベーストーン。 |
| 63 | POINK | Game | 8ビット風のシンプルなレトロゲームサウンド。 |
| 64 | PANG! | Game | レトロゲーム風のチップチューンサウンド。 |
| 65 | DREAM CHIP | Game | 3度上の波形を重ねた、浮遊感のあるゲーム風リード |
| 66 | NOSTARGIA | Game | レトロゲーム感あふれる、8ビットパッドサウンド。 |
| 67 | VOCAL SWEEP | Formant | 声のようにうねる、特徴的なスイープサウンド。 |
| 68 | AUWAAH | Formant | 声のようにうねる、ユニークなシンセサウンド。 |
| 69 | GHOST CHOIR | Formant | 霧のようにふんわり広がる、柔らかく包み込むコーラス音。 |
| 70 | DEEP CHANT | Formant | 深く残響が広がる、荘厳なチャントサウンド。 |
| 71 | BANANANA | Formant | フォルマントが「バナナナ」と歌う、ユーモラスなリード。 |
| 72 | MEOW | Formant | 「ミャー」と響くユーモラスな三角波サウンド。 |
| 73 | GLITCHY BOT | Formant | 徐々に間隔が広がるパルスがグリッチ的な質感を与えるロボットボイス |
| 74 | DRONE GROWL | Formant | 喉歌のように唸る低音、独特で生々しいサウンド。 |
| 75 | ZOMBIE | Formant | ゾンビが低くうめく声ような、不穏で不気味なサウンド。 |
| 76 | ROSE KEY | Sample | 心地よく広がる、落ち着いたエレピサウンド。 |
| 77 | REEL STRINGS | Sample | ビンテージ感のあるテープで再生されたストリングスサウンド。 |
| 78 | DRAMA STRINGS | Sample | 荘厳でドラマチックなストリングスサウンド。 |
| 79 | REEL FLUTE | Sample | テープで再生されたフルートが奏でる、柔らかく穏やかな管楽器サウンド。 |
| 80 | REEL WINDS | Sample | 管楽器のサンプルが優しく漂う、柔らかい音色。 |
| 81 | PIZZ STRINGS | Sample | ストリングスのピチカートがリバーブで広がる、ナチュラルな弦の音。 |
| 82 | KALIMBA | Sample | 素朴な響きのカリンバの音色。 |
| 83 | MIRROR SITAR | Sample | 順再生から逆再生へ切り替わる、鏡写しのサイケデリックシタール。 |
| 84 | BAMBOO | Sample | シンプルで素朴なアンクルンのサンプル音色。 |
| 85 | MIRROR BELL | Sample | リバースディレイで広がる、幻想的なベルサウンド。 |
| 86 | RAW CELLO | Sample | 荒々しくも温かみのある、表情豊かなチェロサウンド。 |
| 87 | ICY METAL | Sample | 弓で弾いたビブラフォンの、冷たい響き。 |
| 88 | SOFT DRIFT | Texture | 柔和に揺れる、夢の中をさまようような響き。 |
| 89 | MIST BELL | Texture | 霧のようにふわふわと漂う抽象的な響き。 |
| 90 | FLOAT ORB | Texture | 有機的に漂う、不思議で浮遊感のある音色。 |
| 91 | TEXTURIZE | Texture | 水琴窟の逆再生にシンセが溶け合った、有機的なアンビエントテクスチャ。 |
| 92 | LIQUID DREAM | Texture | 逆再生した水琴窟のサンプルが漂う、幻想的なアンビエントサウンド。 |
| 93 | FROZEN RING | Texture | 金属的な響きが冷たく響く幻想的なサウンド。 |
| 94 | FLIP CHIME | Texture | 逆再生のチャイムが浮遊する、幻想的なパッド。 |
| 95 | LOFI MEMORY | Texture | リバースピアノとゲーム波形が織りなす、ノスタルジックなローファイサウンド。 |
| 96 | SAD PIANO | Texture | フェードインする三角波とピアノのサンプルが織りなす、哀愁漂うサウンド。 |
| 97 | PRISM CHORD | Texture | 幻想的に揺らぐ、煌めくコードサウンド。 |
| 98 | GLITTER LOOP | Texture | ランダムに反射するフレーズが、きらめくテクスチャを描く幻想的なサウンド。 |
| 99 | MIRROR GRAIN | Texture | ランダムに再生されるカリンバのサンプルのつくる、グラニュラー的な響き。 |
| 100 | GALAXY | Texture | 星々が瞬くような、スペーシーで広がりのあるサウンド。 |
| 101 | BOUNCE BALL | Texture | 弾む音と反響が交わる、幻想的なエフェクトサウンド。 |
| 102 | BUBBLE | Texture | ランダムに鳴る木琴が泡のように柔らかく響く、浮遊感のあるサウンド。 |
| 103 | GLITCH LAYER | Texture | 逆再生ギターフレーズとディレイが作る、幻想的で不思議なテクスチャ |
| 104 | METAL RING | Texture | 金属的で冷たい響きに、残響が反射する幻想的なトーン。 |
| 105 | BACK SITAR | Texture | 逆再生されたシタールが揺らめく、サイケデリックな響き。 |
| 106 | DIDGE DRONE | Texture | 逆再生されたディジュリドゥがじゅわじゅわと響く、独特なドローンサウンド。 |
| 107 | SWAMP | Texture | ビットクラッシュ入りランダムマレットの幻想的サウンド。 |
| 108 | SOFT SEQ | Seq | サンプルホールドが刻む、不思議で浮遊感のあるシーケンスサウンド。 |
| 109 | CRYSTAL SEQ | Seq | きらめきとサイン波の柔らかさが交わる、煌びやかなシーケンス。 |
| 110 | PIXEL SEQ | Seq | サンプルホールドで動く、浮遊感のあるレトロゲーム風シーケンス。 |
| 111 | PULSE SAW | Seq | LPFが脈打つ、リズミカルなシーケンス風サウンド。 |
| 112 | DATA RAIN | Seq | ランダムに鳴るピコピコ音がディレイで幻想的に漂う、デジタルテクスチャ。 |
| 113 | TOY SEQ | Seq | ランダムにシーケンスが鳴る、おもちゃ箱のような音色。 |
| 114 | BIT STROBE | Seq | ストロボの点滅のような激しいオクターブジャンプのピコピコとしたリード音。 |
| 115 | PIXEL BOT | Seq | サンプルホールドで刻まれる、ピコピコとしたロボット風サウンド。 |
| 116 | GLITCH BOT | Seq | ランダムに動くピコピコ波形、エラー感あふれるポンコツロボサウンド。 |
| 117 | ACID ECHO | Seq | LFOでリズミカルに動く、エコー付きアシッドサウンド。 |
| 118 | DRIFT SIREN | Seq | サンプルホールドで波形をシーケンスさせながら、ゆったりポルタメントするリード。 |
| 119 | BIT GRIT | Noise | ビットノイズが反響する、ジリジリとした荒々しいサウンド。 |
| 120 | BIT FURY | Noise | ビットクラッシュした波形がガリガリと響く、荒々しく攻撃的なサウンド。 |
| 121 | SAND PAPER | Lead | ざらついた質感と荒々しいエネルギーを持つリード音。 |
| 122 | SHOCKER | Noise | びりびりと電流が炸裂するノイジーで攻撃的なサウンド。 |
| 123 | DIGI DRILL | Noise | ドリルを思わせるノイジーな波形の、攻撃的でインダストリアルな響き。 |
| 124 | DIGI CRASH | Lead | ビットクラッシュ波形とフォルマントフィルターが絡む、荒々しいデジタルサウンド。 |
| 125 | GLITCH SPARK | Noise | 電気ショックのように響く、荒々しいノイズリードサウンド。 |
| 126 | FEEDBACKER | Noise | サステインが伸びるほどに激しさを増す、フィードバック音。 |
| 127 | NOISE WASH | Noise | レゾネーターを通したノイズが広がる、ざらついたウォッシュサウンド。 |
| 128 | ABYSS | Noise | 嵐のように荒れ狂うノイズと低いサイン波が重なる、抽象的でダークなサウンドスケープ。 |
10) メンテナンス
10-1. ファームウェアの更新
- QUIMERA を電源に接続した状態で、PC と USB 接続します。
- USB ドライブ内の FIRMWARE フォルダを開きます。
- ファームウェアファイルを FIRMWARE フォルダへドラッグ&ドロップします。
- USBケーブルを抜き、電源を再投入してQUIMERA を再起動すると、更新が開始されます。
10-2. ファクトリーリセット
UTIL > PRESET > FACTORY RESET を実行すると、全体の設定を工場出荷状態に戻します。