QUIMERA FIRMWARE UPDATE
v1.0 からそのまま更新できます。
プリセットや
更新のしかたは、この
v1.1 の新機能
トラッキングモード — 楽器に合わせて選べる 3 つのモード



ピッチトラッキングの
TRACKER ページで緑ノブ(HNX)を押して
-
FULL RANGE: 全音域・ポリフォニック。これまでと
同じ動作です。 -
GTR FAST: 検出音域を
ギターの 音域(E2 以上)に絞り、応答速度を 優先した新モードです。 -
MONO BASS: ベース向けの
モノフォニックモード(E1〜E3)。低音域の 素早い追従に 特化した新モードです。
画面には
クリーンルート — 原音を合流させる場所を選択





原音(クリーン)をシンセの
原音にも
LEVEL ページで緑ノブ(DRY)を押して
MIX 以外を
-
MIX: 最終ミックスで
合流します(これまでと 同じ動作)。 -
FTR: フィルターの
手前で 合流します。原音にも フィルターと FX がかかります。 -
FX: FX の手前で
合流します。原音にも エフェクトがかかります。 -
TRU: 信号処理を
通さずに 出力へ 直行します(アナログスルー)。DRY ノブは 効きません。
MIDI の強化

-
CC102 でフットスイッチを
遠隔操作 : MIDI スイッチャーやシーケンサーから、本体を 踏まずに プリセットを 切り替えられます。値 0 でバイパス、1 / 2 / 3 で左 / 中央 / 右の スイッチが オンになります。 -
バンク指定なしの
プログラムチェンジに : バンクセレクトを対応 送らない機器からも プリセットを 呼び出せます。今オンになっているフットスイッチに、指定したスロットの プリセットを 呼び出します。 -
MIDI ノート出力の OUT MODE(ALL / ROOT): シンセ音の HNX 設定とは
別に、MIDI 出力だけを 基音に 絞れます。ROOT にすると 各音の 基音だけを 送り、倍音と 判定された音は 送りません。UTIL → GLOBAL MIDI / LOCAL MIDI で設定します。
GLOBAL 設定ページ(UTIL)



プリセットに
UTIL を出るときに
-
BYP WET OUT(THRU / MUTE): DRY OUT と OUT の 2 系統で
出力しているとき、バイパス中の OUT を無音にできます(これまでは 原音がそのまま出力されていました)。 -
BANK SW(L+R / L+C / C+R): バンク切り替えに
使うフットスイッチの 同時押しを 変更できます。
QUIMERA Librarian に対応
USB で専用アプリ「QUIMERA Librarian」(別途公開)と接続できるようになりました。
プリセットや
- USB で接続すると、これまでどおり「QUIMERA」ドライブとして
認識されます。 - ドライブを
取り出す(eject)か、PRESET スイッチを 長押しすると、ライブラリアンモードに 切り替わります。 - USB ケーブルを
抜くと、通常の 動作に 戻ります。
アプリの
v1.1 の改善・不具合修正
- ピッチ検出の
精度を 向上しました。 - 音を
入れずに 約 25 時間以上電源を 入れたままにすると、フリーズすることがあった問題を 修正しました。 - USB ドライブを
取り出した直後に フリーズすることがあった問題を 修正しました。 - プリセット名が
正しく表示されないことがあった問題を 修正しました。 - MIDI CC34(FILTER OPTION の CLIP)を送っても
反応しなかった問題を 修正しました。 - 無音の WAV をサンプルとして
取り込むと、動作がおかしくなることがあった問題を 修正しました。 - エフェクト ON 時の
ノイズを 低減しました。 - 本体内部の
ストレージに 誤って 書き込み保護がかかることがある問題を、起動時に 自動で 直すようにしました。 - そのほか、細かな不具合の
修正と 安定性の 向上。
アップデート方法
ダウンロードした .bin ファイルを USB 経由で
所要時間は
- QUIMERA の電源を
入れ、USB ケーブルで PC と接続します。「QUIMERA」ドライブが 認識されます。 - ドライブ内の FIRMWARE フォルダを
開き、中に ファイルが 残っていればすべて 削除します。 - ダウンロードした .bin ファイルを FIRMWARE フォルダに
コピーします。 - コピーが
終わるのを 待ち、必ずドライブを 取り出して(eject)から USB ケーブルを 抜きます。 - 電源を
切り、USB ケーブルを 抜いたまま電源を 入れ直します。 - 「UPDATING... DON'T UNPLUG」と進捗バーが
表示されます。表示中は 電源を 切らないでください。途中で 画面が 何度か止まって 見えることがありますが、正常です。終わると 自動で 再起動します。 - 起動画面の
バージョン表記が「VER. 1.1」になっていれば 完了です。
QUIMERA Librarian からも
うまくいかないときは、取扱説明書の「10-1. Firmware Update」の「うまくいかないとき」をご覧ください。